DiSynapse 運送業の総合管理システム

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労働時間管理システム
 DiSynapseII

労働時間管理システム DiSynapseII

デジタコデータをフルに活⽤できる
管理システム

安全運転の意識向上

法定速度違反、急ブレーキ・急加速などの安全運転に関する情報をグラフ化して日報に表示させることでドライバーの意識向上に繋がります。

改善基準違反の気づき

「トラック運転者の労働時間等の改善基準のポイント」に基づき拘束時間・休息時間・2日平均の運転時間チェックなどすべての項目をチェックすることが出来ます。
運行の違反内容は運転日報に表示することが出来ます。
またシステムから違反のないチャートを提案できますので、ドライバーへの指導や荷主様との運行内容の交渉にご活用頂いております。

運行計画から次回の運行の違反をシミュレーション

運行計画を作成すると「トラック運転者の労働時間等の改善基準のポイント」に基づき違反をチェックします。
1回の運行では把握できない始業時間から起算した拘束時間のチェックや1週間に2回を超える拘束時間のチェックなども可能です。
計画作成時点でシミュレーションできますので、次回の運行で確実に違反がない計画を作成することが出来ます。

DiSynapseII
労働時間管理システムの機能

  • 運転日報

    日報に労働時間の違反または警告となる事項を明記することで今回の運行の結果を運行管理者だけでなく、乗務員にも把握させて指導を行うことができます。

    日報に労働時間の違反または警告となる事項を明記することで今回の運行の結果を運行管理者だけでなく、乗務員にも把握させて指導を行うことができます。

    1運行ごとに改善基準を満たしているか判断して結果を表示できます。

    警告や違反の状況を運行管理者だけでなく、運転手にも把握させることで遵守しなくてはならない事項を全社統一で意識できる仕組みとなっています。

  • 運転日報
    メンテナンス

    デジタコから読み取った運行データを画面で確認・修正ができます。運転日報のイメージのまま画面に表示され、管理者は即座に細やかな運行内容を把握することができます。また、デジタコ未搭載の車両の運行データを手入力する事もできます。

    デジタコから読み取った運行データを画面で確認・修正ができます。運転日報のイメージのまま画面に表示され、管理者は即座に細やかな運行内容を把握することができます。また、デジタコ未搭載の車両の運行データを手入力する事もできます。

  • デジタコ情報分析
    報告書

    デジタコから読み取った運行データを様々な角度で分析しグラフ化して表示しますので、運転手への指導用の資料としてもご利用頂けます。

    デジタコから読み取った運行データを様々な角度で分析しグラフ化して表示しますので、運転手への指導用の資料としてもご利用頂けます。

    運転手の成績表としてご利用頂いております。
    運転レベルに応じて手当を計算することができます。

    アイドリング表は時間別のアイドリング回数と、アイドリングストップした場合、どの程度燃料が削減できたのか数値で表示しますので、運転手は自分のアイドリングが会社にどのくらいの負担をかけているのか把握することができます。社速超過や、適切なエンジン回転数を超過した運転状況をグラフで表示します。

  • 違反指導書

    運行で発生した違反に対する指導書を印刷することができます。

    運行で発生した違反に対する指導書を印刷することができます。

    運行終了後に運行中の違反内容を一覧で表示/印刷する事ができますので、点呼執行者が的確な指導を行うことができます。その場で運転手に「違反理由」「今後の対策」を記入させる事で、違反に対する意識の向上を図ることができます。

  • 走行軌跡

    出庫~帰庫までの走行軌跡を地図上で確認できます。無駄のないルート選択や時間管理を行うことができます。

    出庫~帰庫までの走行軌跡を地図上で確認できます。無駄のないルート選択や時間管理を行うことができます。

    違反箇所を地図上に表示できるので、乗務員への指導も的確に行うことができます。また、新人運転手の走行ルート指導にも活用されています。

  • ヒヤリハット報告書

    急ブレーキがあった運行のヒヤリハット報告書を運転日報と同時に作成・印刷しドライバーに記載させることにより安全運転への意識改善と運輸安全マネジメントのドライバー教育情報に活用します。

    急ブレーキがあった運行のヒヤリハット報告書を運転日報と同時に作成・印刷しドライバーに記載させることにより安全運転への意識改善と運輸安全マネジメントのドライバー教育情報に活用します。

  • 運行経費管理

    運行毎に燃料や高速代などの経費を入力することで、車両別・運転手別、経費品目別など、さまざまな角度から経費を分析する資料を発行することができます。

    運行毎に燃料や高速代などの経費を入力することで、車両別・運転手別、経費品目別など、さまざまな角度から経費を分析する資料を発行することができます。

  • 社員台帳

    社員の基本的な情報から教育関連の内容など運転者台帳に必要な項目を満たした電子管理ができ、運転者台帳の印刷も可能です。

    社員の基本的な情報から教育関連の内容など運転者台帳に必要な項目を満たした電子管理ができ、運転者台帳の印刷も可能です。

  • 労働時間違反日報
    一覧表

    労働時間を違反している⽇報が確認できます。
    ⽇報ごとに違反内容が⽰され、改善が必要な運⾏を把握することができます。

    労働時間を違反している⽇報が確認できます。
    ⽇報ごとに違反内容が⽰され、改善が必要な運⾏を把握することができます。

    日報単位で改善基準を満たしていない違反・警告を確認できます。

    次運行からの改善策を講じるための資料となります。運転手ごとに違反・警告の一覧で印刷されますので、指導を行う上での資料にもなります。

  • 模範日報

    労働時間を違反している日報をどの様にすれば違反とならないか模範となる日報例を日報と照らし合わせて作成します。運転手への指導、次運行以降の指示に活用できます。

    労働時間を違反している日報をどの様にすれば違反とならないか模範となる日報例を日報と照らし合わせて作成します。運転手への指導、次運行以降の指示に活用できます。

    労働時間の違反となった日報に対して、本来であればこの様な運行がのぞましいという形で模範となる運行の流れを自動判定で作成します。

  • 運行実績表

    指定された1か月間の日報データからチャート作成を行い、違反されている内容を表示してチェックできます。 月次単位でのチェックとなります。

    指定された1か月間の日報データからチャート作成を行い、違反されている内容を表示してチェックできます。 月次単位でのチェックとなります。

    運転手ごとにどの様な違反・警告があったのか1か月を通してチャート化します。

    1か月の運行形態を把握し、再確認することで、翌月以降どの様に運行を計画するのか検討材料になります。

  • 乗務員労働実績表

    運転手別に1か月の労働時間実績を確認することができます。1か月間を通してどの様な運行でどれくらい違反があったかを確認できます。各乗務員の翌月以降の運行について検討する資料にもなります。

    運転手別に1か月の労働時間実績を確認することができます。1か月間を通してどの様な運行でどれくらい違反があったかを確認できます。各乗務員の翌月以降の運行について検討する資料にもなります。

    1日ごとに評価していきますので、日ごと、週ごと、1か月と状況を確認しながら違反状況の把握を行うことができます。

  • 労働時間集計表

    トラック運転者の労働時間等の改善基準のポイントに倣って運転手別に1ヶ月の労働実績を集計した結果を確認できます。労働時間に関する違反・要注意については該当する日を明示して確認を行うことができるようになります。

    トラック運転者の労働時間等の改善基準のポイントに倣って運転手別に1ヶ月の労働実績を集計した結果を確認できます。労働時間に関する違反・要注意については該当する日を明示して確認を行うことができるようになります。

  • 1ヵ月運行計画

    運転手ごとに1ヶ月の運行計画を作成します。1ヶ月の運行の流れを確認しながら運行の計画を組むことができます。 併せて運行指示書の作成もできます。

    運転手ごとに1ヶ月の運行計画を作成します。1ヶ月の運行の流れを確認しながら運行の計画を組むことができます。 併せて運行指示書の作成もできます。

    1ヶ月の運行計画が労働時間設定の拘束時間を
    超えないようにするために常に確認できます。

    1ヶ月の運行状況を確認しながら運行指示書を作成できるので、拘束時間を超過した運行指示を未然に防ぐことができます。

  • 運行指示書作成

    2泊3日以上の運行で必要となる運行指示書を作成できます。

    2泊3日以上の運行で必要となる運行指示書を作成できます。

    運行の計画は表上をマウスでなぞるだけでグラフが描画されます。
    4時間を超える連続運転時間の計画はポップアップで警告します。

    デジタコの運行実績データとして取り込んで
    実績として表示することが出来ます。

    運行実績から違反を改善したモデル運行計画を作成することが出来き、次回の計画作成の元データとして活用できます。

  • 計画モデル作成

    予め運行のパターンを計画のモデルとして登録しておくことで運行指示書の作成の手間を省くことができます。

    予め運行のパターンを計画のモデルとして登録しておくことで運行指示書の作成の手間を省くことができます。

究極のデジタコ活用術業務フロー

情通が選ばれる理由

運送業の全業務システム完全連携

  1. 自社開発なのでご要望に応じてカスタマイズ対応が可能。
  2. デジタコ、PCなどのハードウェアの保守が可能。
  3. 全社員運行管理者資格を保有。

導⼊メリット

違反箇所の自動判別

どこで長時間運転になったのか、また休息違反になったのか一目で分かります。

自動判別した違反箇所を自動改善

違反箇所に休憩や休息を自動挿入して違反の無い状態にします。
その改善データを保存しておき、次回の運行計画作成に反映させることができます。

よくあるご質問

Q.どの様なシステムですか?
改善基準告示(自動車運転者の労働時間等の改善のための基準)に準じた労働時間の管理を行うシステムです。
Q.どのような違反があるのか容易にチェックできますか?
違反日報一覧表を出すことにより、日報毎に違反内容を把握出来ます。
Q.違反内容を改善するにはどうすればよいですか?
本来はこの様に運行して下さい、という形で改善基準告示に沿った模範となる日報を印刷出来ます。
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リモートデモ実施中

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